【制作メモ】放置系アプリの仕様変更リスト

放置系アプリ作っています

先月から放置系アプリを作っているのですが、何を作っていても「ここはこうした方がいい」「この部分は作り直そう」と当初の仕様から変化してしまうのはよくあることで、受託した制作の場合はこういう仕様変更は勘弁してほしいと思うのですが、企画と制作が同じ人で、なおかつ特に納期もないということになると、どんどん仕様変更しちゃってしまい、収集がつかなくなるという事態に陥ってしまうことはよくあります(いや、本人が悪いのですが・・・そして長文すぎて読みにく文章だ。)

そして、一番気になるのは「ひょっとして仕様変更をしない方が面白いアプリだったのでは?」ということ。
・・・というわけで、ちょっと仕様変更してしまった部分を記録していこうと思いました。
完成後に「ここはこっちの仕様がよかった」という検討(後悔?)をするためのメモ的なものを残しておこうという感じです。
以下、仕様変更のリストです。(随時更新します)

大まかなアプリの概要

①探索して「かるた」を何枚獲得できるかを楽しむ
②探索によるステータスの変動、スキルの習得を楽しむ
③探索時のコメントを楽しむ
④「かるた」でこだまキャンペーンに応募し缶バッチを当てる楽しみ

仕様変更リスト※2018.12.28更新

①探索地の仕様変更について
現状、GPSで町名を取得し、リストで表示し探索地を決められるシステムにしているが、
探索地を各都道府県(47)として、現在地からレベルに応じて各県を探索できるようになるみたいなシステムの方が面白そう。
・各都道府県で指定の枚数のかるたを発見すると「制圧」みたいな感じにする
・探索に必要なコストを追加(香川県を探索なら300コイン必要・・・みたいな感じ)

②やる気システムの追加
ステータス以外に主人公のやる気を表示し、やる気の数値が探索結果に影響する。
・やる気が少ないと探索できない
・やるきはお弁当で回復
・コメントでやる気が変動
・探索を途中でやめるとやる気が下がる

③途中報告の仕様追加
探索の途中報告をコメントで報告。
・報告回数は8回まで(1探索につき)
・報告ではやる気とコインが増減
・報告にストーリー機能をつける(第二弾)
 → ex)探索中に勇者一向と遭遇して云々みたいな・・。

④ステータスの仕様
現状は探索で経験値を得てレベルアップの予定だったが、覚えたスキルの数でレベルアップとするのもアリかも。

⑤お弁当システムの仕様
お弁当は「今日のお弁当」として3つの中からひとつ選ぶ(コインを消費)
選んだお弁当でやる気が増減する。
ex)今日は鮭の気分だった。。やる気60アップ!!

⑥探索ボタンの位置を調整
メインボタンは片手(左手)で持った時に親指で押せる位置に配置。
それをベースに全体のレイアウトを調整する。

リリースは2019年以降!!

当初は11月中にリリースできればとか思っていましたが、なんだかんだで年内リリースは無理そう。
1月中にはなんとか・・・・。たぶん。

なお、この投稿は随時更新します!!

以上。