【備忘録】古いMacBookでOSを新しくする時の作業
2013年のMacBookで開発しているのですが、どうやら2024年の4月28日以降はアプリを申請するためにはXcode15が必要で、Xcode15の対象OSはmacOS13.5(Ventura)になっている模様。
そんなわけで久しぶりにOpenCore Legacy Patcher (OCLP)を使うことにしましたがやり方をすっかり忘れていたのでメモ。
①OpenCore Legacy Patcherの最新版をインストールする
②macOSのインストーラーを作成。今回はVenturaとバックアップ用の安定しているMontereyの2種を用意。
③再起動(option押しながら)→EFI Bootを選択
④おそらく再起動?が起こり、USBで差しているどInstall macOS Venturaがでるので選択
⑤途中で固まった感じになると再ちゃれんじ
⑥macOS Venturaインストールを選択
⑦OSインストール後にOpenCore Legacy Patcherでルートパッチをアップデート
⑧ルートパッチをアップデートしても不具合がひどそうならあきらめてMontereyに戻す。
って感じですね。
アプリ申請でXcodeは必須なので、ダメなら新しいmacbookproを買わないと・・。